多摩ニュータウン・エステート聖ヶ丘-3団地は多摩市聖ヶ丘にある30棟、240戸の中規模団地です
 
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多摩ニュータウン・エステート聖ヶ丘-3団地  多摩市聖ヶ丘3丁目51番地、52番地
京王永山駅・小田急永山駅から聖ヶ丘団地行きバス10分
 


2015年3月31日(火) みどりサロンのお花見会

 このところ急に暖かくなって、各地でさくらが見所となってきたので、急遽みどりサロンのお花見会が企画されました。みなさん健脚なので連光寺3丁目から桜ヶ丘公園まで歩いてきて、お花見をしました。ついでに今年の予定なども話し合いました。
 


2015年3月29日(日) 糖尿病予防市民講座がありました


 関戸公民館ヴィータホールで南多摩圏域糖尿病医療連携検討会南多摩地区部会の主催で~災害時の糖尿病患者さんが必要なこと~というテーマで日医大の救命救急センターの方や、多摩センタークリニックみらいの医師、朝比奈クリニック管理栄養士、フラン薬局薬剤師の方などがそれぞれの立場で災害時に糖尿病の人が気をつけることを話してくれました。NPO法人西公共臨床糖尿病研究会が作った「糖尿病災害時サバイバルマニュアル」というのをいただきました。こんなものがあるとは知りませんでした。
20150329 糖尿病災害時サバイバルマニュアル.pdf
 


2015年3月29日(日) パソコン相談会を開きました

 毎月行っているパソコン相談会を29日に行いました。この日は3人の相談者がきました。ひとりはジャパネット高田でスマホを買ったけど使い方が分からないということで聞きにきました。パソコンをやったことがない方でした。スマホも小さなコンピュータなのでとっつき方がわからなですよね、でも高齢者がスマホをもってくれるとすごくよいので応援したいです。2人目はメールの添付写真がうまく取り込めないということでしたが、よく見たら複数の写真の名前(ID)がみんな同じになっていました。これも盲点ですね。3人目は大学の同窓会のホームページを作りたいということで相談にきました。無料でできるJIMUDOというサービスを利用したいとのことでした。
 それからこの日は特別ゲストとして、団地ホームページの立ち上げ準備中のホームタウン鶴牧6のみなさん3人が情報交換に来てくれました。鶴牧6ではWordPressというCMSを使ってすでに試験的なホームページを運用中です(http://tsurumaki6.wpblog.jp)。いろいろ情報交換してとても有意義でした。またやりたいですね。
⇒パソコン相談会次回は4月12日(日)10:00~の予定です。
 


2015年3月28日 第41回地域福祉推進委員会が開かれました

 地域福祉推進委員会は、多摩市の社会福祉協議会のまちづくり推進事業として地域住民の参加を呼びかけて地域の高齢化の問題について議論と実践を行っています。メンバーは、連光寺と聖ケ丘地域の町会、自治会、管理組合のみなさんを中心に、この地域のサロン、民生委員、地域包括支援センター、ひじり館運営協議会福祉部会、その他地域活動をしている人たちが参加しています。2ヶ月に1度の委員会ですが、このように地域のいろいろな人たちが集まって地域の問題を語り合う会合は他には無いので、非常に貴重な存在となっています。
 


2015年03月23日(月) 釣った魚の料理を習い味わいましょう会をやりました

 当団地の釣りクラブがこの日金沢八景に出かけて、アジ100匹、イシモチ20匹など釣ってきたので、みんなで料理して食べようということになり、前日のFUKUDASキッチンとレンチャンになりますが、FUKUDAさんにお願いし、アジのにぎり寿司、押し寿司、アジのシソ巻き、アジのろし煮、イシモチ蒸し、アジの南蛮漬けなどを作って食べました。腹いっぱいでした。
 


2015年03月22日(日) FUKUDASキッチンVOL13がありました

 今回も募集2日目に満員御礼ということで、相変わらずの人気コースとなってます。これもひとえにFUKUDAさんの人望によるところですが、この日は烏賊飯と鮭南蛮漬を作りました。烏賊飯は、本来はもち米をお米の状態で詰めてじっくり煮るのだそうですが、この日は時間がかからずにできる方法を教えてもらいました。あと参加者のひとりが持ってきた東京ウドをおいしく調理していただきました。次回は4月19日(日)の予定です。
20150322 VOL.13レシピ  FUKUDA’キッチン.pdf
 


2015年03月22日(日) 第9回目の団地内放射線量測定を行いました

 当団地に住む原子力の専門家Matsushimaさんの協力を得て、今年も団地内放射線量の定点測定を行うことができました。もちろん、今測って危険なレベルの測定結果が出るとは考えていません。2011年の8月に測定を始めてから、測定結果は回を追うごとに飛び出した値が減ってきて安定化していくのがわかります。
 ではなぜそんな無駄なことを続けているの?と感じる方も多いかと思います。地球上に拡散した放射性物質との付き合いは数年で終わるものではなく、数十年、数千年、数十万年のオーダーで続きます。目に見えず匂いも味も無いものとの付き合いは、測ってみることでしかできません。ガイガー管やシンチレーションカウンタのような測定機器が放射性物質と付き合う唯一のコミュニケーション手段です。そんなわけで、年1回私たちは放射性物質とお付き合いを続けています。
 今回の測定で昨年入居された方から自宅内の線量測定をしたいという申し出があり、実施しました。その方が入居するまで数年間空き家状態だったので、3.11のときも空き家でその点が不安なので確認しておきたいということでした。数箇所測定したところ、0.08μSv/h以下で当団地のほかの測定値と同じレベルでした。その旨お伝えし安心していただきました。

 


2015年3月20日 聖小卒業生にプレゼント

 東部団地松風会では、毎年女性たちが半年前から聖小の6年生の卒業に合わせてプレゼントしようと、フクロウの小さなお人形を手作りしています。布切れをたくさん集めて小さな型紙を作り、綿を詰めてぬい合わせます。あとフェルトで足や鼻を作り貼り付け、目を縫込み、ヒモを通してできあがりです。
 今年の6年生は43人で、全員にフクロウ2つを贈りました。キーホルダーやスマホのストラップにもなりそうです。この活動は、松風会の友愛活動チーム(女性チーム)10人で91歳の方が最高齢です。もう6年くらい続けているそうです。

 


2015年3月19日 聖ケ丘3丁目サロン「すずめのお宿」

 すずめのお宿は当団地エステート聖ヶ丘-3団地の集会所で毎月第3木曜日に開かれます。この日も、女性陣が用意してくれた散らし寿司をおいしくいただきながら、話に花が咲きました。特に今月2日にお腹の動脈瘤の5時間半におよぶ大手術から生還したOさんの話を中心に盛り上がりました。直系5cmに成長した動脈瘤を中心に30cmくらいの人工血管に取り替える手術だたったようですが、でも本人はいたって元気でした。医療技術の進歩はすごいですね。
 


2015年3月17日 「近助の精神」で安心安全のまちづくり講演会がありました

 ベルブホールでテレビによく出る防災の専門家の山村武彦さんの講演があったので聞きに行きました。消費生活センターの主催だったので、防災の面ではあまり期待せずに行ったのですが、もろに防災の話でした。山村さんは防災システム研究所の所長で、2月は20日以上講演だったということで、毎日全国を走り回っているようです。自分の家では食料を3か月分保存していて、カセット式発電機も備えているそうです。全国の被災地を詳しく取材しているので、話が具体的で、また上手でたいへんよかったです。山村さんが自ら提唱している「近助の精神」は、防災ではご近所のふだんからのコミュニケーションがもっとも有効であるということで、この点ではまったくその通りだと思います。
20150317 「近助の精神」で安心・安全まちづくり講演資料.pdf
 


2015年3月13日 当団地の梅が満開となりました

 エステート聖ヶ丘-3団地は中央に市道が走っていてケヤキ並木が聖ケ丘小学校に通じています。毎日子どもたちや、近くのグループホームの方達がお散歩するコースとなっています。
 この道路わきにあるYさんの専用庭にはりっぱな紅梅白梅があり、今年も満開となりました。道行く人々が足を止めて見入っているので、今年はYさんが即席の縁台を作ってくれました。梅がさいてくれると春がもうすぐという感じがしますね。

 


2015年3月10日(火) 17時半ころ小学2年生がトラックにはねられ死亡

 10日17時半頃、関戸の交差点を青信号で母と妹と3人で自転車に乗って渡っていた小学2年生の女の子が左折してきた大型トラックにひかれて死亡しました。
 


2015年3月10日 毎月10日のにじの会がありました

 連光寺1丁目サロン「にじの会」は毎月10日に集会所で開いています。この日も、11人のみなさんが集まりました。こちらは女性がほとんどです。いつも最初に歌をみんなで歌います。この日も「ふるさと」ともうひとつ(忘れました)を歌いました。あとはみなさんで持ち寄ったおはぎとかお団子を食べながら近況報告や雑談をします。この日は、22日に行った防災訓練の様子や、久しぶりに来た高齢のNさんの体験談などが面白かったです。Nさんは膝が悪くて方々の整形外科に通って直らなかったものが、貝取にある血液循環療法の「さんさん」というところに行って膝をさすってもらったらすぐに直ってしまったといっていました。みんな興味津々で療法士の連絡先などを聞いていました。
 


2015年3月10日 みどりサロンが梅見会

 この日、暖かい快晴で絶好の梅見日和でした。連光寺3丁目のみどりサロンのみなさんは、毎年府中郷土の森公園まで約40分運動がてら歩いていって、梅見会を行っています。おとこ所帯なので、お酒がつき物ですが、みなさん楽しく歓談し、終わった後は2次会と称して集会所で酒盛りの続きをやtっていました。
 


2015年3月7日(土) 市民防災講習会を受講しました

 関戸公民館8階ヴィータホールで13:00~16:30とちょっと長時間でしたが、多摩市の主催でシンポジウム「首都直下地震への備え~自助・共助・公助~」と題した防災講演会がありました。基調講演には早稲田大学地域社会と危機管理研究所長の浦野正樹氏が話してくれて、なかなか面白かったです。特に、そうだなあと感じた部分を以下に引用します。

 「災害は忘れた頃にやってくる。阪神。淡路大震災は、まさにその言葉をまざまざと思い出させました。戦後最大の自然災害は、1995年1月17日未明にそれまで地震とはまったく縁がないと思われていた阪神・淡路地区を襲ったのです。また、災害は日頃最も対策が遅れた部分、弱い部分を集中的に襲ってくることも明らかになりました。
「ここは大丈夫」「災害対策は明日考えればよい」という気持ちの蓄積が、大きな災害を呼び込むことになるかもしれません。災害を防ぎ被害を最小にとどめるには、自分や家族だけの安全を考えるのでは十分ではありません。家族を取り巻く地域社会全体が安全になってはじめて、自分や家族が安全になれるのです。
 地域社会全体を安全にするには、住民や企業、その地域にある諸施設が連携・協力して防災活動を行っていくくしかけ>を育てていく必要があります。地域住民みんなが、防災という同じ目標に向けて知恵を出し合うことは、こうしたくしかけ>を創るための出発点です。
 こうして地域のなかで生まれる連帯感は、本当の災害が起きたときに役立つばかりでなく、より健康で、より快適な豊かな生活を築いていく上でも、貴重な財産になると思います。」
 

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